東京のタクシー転職ガイド

ベッドタウンとして人気の地域で稼げる

最終更新日 2023年3月4日

監修・執筆 株式会社しごとウェブ

タクシードライバーとして働く

JR総武線、京葉線、東京メトロ東西線、都営地下鉄新宿線、京成本線と多くの鉄道路線が通っており、また賃貸の家賃相場もお手頃のため都心に通勤・通学する方々のベッドタウンとして人気となっています。また、臨海エリアには工場・倉庫街もあるため、千葉方面から働きに来る人も多いところです。このため、タクシー需要が高いことはもちろんのことですが、ドライバーとしてご自身が暮らしていくのにも適した町となっています。

江戸川区の地域情報

平成27年現在の江戸川区の人口は約68万人となっています。23区内では、世田谷区、練馬区、大田区などに続いて5位の人口です。特に子供の数が多く、ファミリー層が好んで住む地域と言えます。世田谷区などとの違いとしては、やはり東京東部として下町情緒が色濃く残っていることでしょう。古くからの特産品である小松菜の栽培など、東京都内では珍しく農家も残っています。地場産業としては金魚の養殖が有名であり、金魚の品評会も同地で行われています。

交通事情としては、JR総武線、京葉線、東京メトロ東西線、都営地下鉄新宿線、京成本線と多くの鉄道路線が通っており、一見すると便利なエリアとも感じられますが、それぞれの鉄道路線は主に東京都内の東西をつないでいるため、個々の路線をつなぐ南北方面の移動が不便となっています。このため、区内の移動手段はバスやタクシーに頼っており、日々の生活の足としてタクシーが多く使われています。 サラリーマン向けだけではなく、主婦や高齢者向けの需要もあるということであり、タクシードライバーとしてのチャンスが多いとも言えます。日々の生活の足としてタクシーを利用されている方々ですので、ドライバーとして顔を売り込むことにより、常連客の獲得・収入の安定化につながることが期待できます。

観光名所

今一番人気と知名度がある観光スポットは、世界で初めてクロマグロの群れ展示に成功した葛西臨海水族園です。葛西臨海水族園はJR京葉線の葛西臨海公園駅からは徒歩圏内となっていますが、他の総武線、東西線などの各駅からは距離があるため、タクシーを使う観光客も多いところです。ドライバーの腕次第で、行きだけではなく帰りのご乗車も合わせて得ていくことが可能というメリットがあります。 毎年5月から6月にかけては小岩の菖蒲園で小岩菖蒲園まつりが開催されています。小岩菖蒲園は江戸川の河川敷にあるため、鉄道各駅からは少し離れています。イベントの性質上、ややご高齢の方向けですので、JR総武線の小岩駅からタクシーで向かわれる方が多いです。現地で菖蒲を買われることも多いので、荷物が多いということで帰りもタクシーを使う方が多いところです。

この他にも江戸川区自然動物園、BONSAI美術館など自然をテーマにした観光名所が数多くあります。ドライバーとしても関連性の高い観光名所を把握しておくことにより、観光案内役を買って出ることが出来るでしょう。 また、都営地下鉄新宿線の船堀駅の近くにはホテルや宴会場を兼ね備えたタワーホール船堀があり、日々、様々な催事や結婚式が行われています。遠方から来られた方々向けに、東京駅や上野駅などのターミナル駅への送迎需要もあるところです。国際的な催事が開催されることもありますので、成田空港・羽田空港などへの長距離案件も期待できます。 そして隠れた観光名所として、国内で唯一天然河川を利用した競艇場であるBOATRACE江戸川があります。GⅠ戦などの大レースがあると全国から競艇ファンが訪れますので、おのずとタクシー需要も高まります。

この記事の監修・著者

株式会社しごとウェブ
代表取締役 佐藤 哲津斗

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