東京のタクシー転職ガイド

マンション建設ラッシュの荒川区はタクシーで稼げる!

最終更新日 2023年3月4日

監修・執筆 株式会社しごとウェブ

荒川区は、面積10.20k㎡、総人口が206,357人の規模です。文京区、台東区、墨田区、北区、足立区に隣接しています。

タクシードライバーとして働く

南千住地区で大規模な再開発が行われており、高層マンションの建設ラッシュが続いています。山手線へのアクセスも良いことから、特に都心に通勤する若い子育て世帯の流入が相次いでいます。 若い子育て世帯の流入が相次ぐ一方で、昔ながらの町工場、商店街も残っており、どこか懐かしい下町風情も感じられます。昔ながらの職人も多く住んでいますので、指物、貴金属工芸、江戸木版画など様々な伝統産業が根付いています。 町全体が活気に溢れているため、タクシードライバーとして働くのにも魅力的な町です。

荒川区の地域情報

荒川区は東京都の北東部に位置し、東西に細長い行政区画となっています。地形はほぼ平坦ですが、日暮里の一部は台地となっており坂もあります。人口は20万人程度で推移しており、23区内では珍しく、昼間人口よりも夜間人口が多いとの特徴があります。現在も南千住地区を中心に高層マンションの建設が進んでいますので、今後も住宅街として発展していくことが見込まれます。 区内には、JR山手線の西日暮里駅がある他、東京メトロ日比谷線の南千住駅があります。両駅は、千葉・埼玉・茨城につながる各路線への乗換駅となっているため、非常に多くの乗降客数を記録しています。深夜には、乗換路線の終電を逃した方がタクシー待ちをしている姿を多く見受けますので、西日暮里から常磐線沿線の千葉方面・京浜東北線沿線の埼玉方面、南千住からつくばエクスプレス沿線の茨城方面への長距離のタクシー乗車案件が期待できます。

ドライバーとして乗車1件で1日分の売上確保も期待できる土地柄です。 また、近年は住宅街として発展している一方で、区内の7割以上が工業地域とものづくりの町という一面もあります。小さな町工場の他にも大手大企業の本社も多く立地しているため、ビジネスマンによるタクシー需要も大いに期待できます。JR山手線の日暮里駅南口からは道路の両脇1キロにわたって生地織物の店が軒を連ね、日暮里繊維街を形成しています。日暮里繊維街では、和装、洋装、紳士・婦人服などの繊維・服飾に関するものを全般的に扱っているため、アパレル関係者、デザイン関係者が多く訪れます。繊維製品は持ち歩くにはかさばるため、日暮里からの帰りの足としてタクシーを利用する方もいらっしゃることでしょう。日暮里近辺は、昼夜を問わずタクシー需要が見込めるため、ドライバーにとって無視できないエリアと言えます。

主な観光名所

日暮里繊維街はビジネスの場所としてだけではなく、国内有数の繊維の問屋街として観光名所としての側面もあります。デザインコンテストを兼ねたファッションショーが毎年開催されているため、服飾系の専門学校生が全国から訪れます。東京の地理に不案内な専門学校生にとって、荒川区に精通したタクシードライバーは頼りとなる存在でしょう。 また、区の名前を冠した都電荒川線の三ノ輪橋停留場は、関東の駅百選にも選ばれており、昭和30年頃をイメージしたレトロ調のデザインが特徴的です。

沿線には、約140種、約13,000本のバラが植栽されており、花の見頃である5月中旬から6月上旬、10月中旬から11月上旬には、鉄道ファンのみならず園芸愛好家も多く訪れます。区内には、荒川自然公園、都立汐入公園、都立尾久の原公園といった自然を楽しむ名所が数多くあるため、ドライバーの腕次第で、区内の巡回観光案件を獲得できる可能性もあります。 隅田川沿いの尾久には昭和レトロな雰囲気が可愛らしいあらかわ遊園もあるため、隅田川沿いを散策する家族連れも多くみかけます。 区全体でどこか懐かしい昭和レトロな空気に包まれておりますので、今後も緩やかな時間を楽しみたい観光客が多く訪れることが期待できます。

この記事の監修・著者

株式会社しごとウェブ
代表取締役 佐藤 哲津斗

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